【悩みをすぐに解消しよう】いぼ治療の種類を解説

女性

レーザーでいぼを治療

顔を触る人

炭酸ガスを使ったレーザー治療

気になるいぼを除去したい場合には、いくつかの方法がありますが炭酸ガスレーザー治療は、遠赤外線領域にある気体レーザーでいぼを除去していくことができます。いぼというのは、ヒトパピローマウイルスによる病気で皮膚の表面から隆起性の病変が生じ、表面が白いのが特徴となっています。従来の治療は、マイナス170度の液体窒素を噴霧器を用いて凍傷を起こして、いぼを除去していきます。通常2から3回程度の治療を行うことで、改善させることができますが、近年は、炭酸ガスレーザーを用いた治療が主流となってきています。炭酸ガスレーザーは、ウイルス性だけではなく老人性のいぼにも効果があり、皮膚の水分に反応するという性質を利用していぼやほくろを除去していくことができます。液体窒素による治療と比べ、痛みや出血も少なく何よりも少ない回数で完治させることができるという特徴があります。治療を行う前には、状態や大きさを確認し炭酸ガスレーザーのテスト照射を行って、体質的に問題がないかを確認し、問題がなければ施術を行う日程を決めていきます。施術する際は、局所麻酔を使用してからレーザーを照射していきますから、痛みはほとんどありませんし、複数のいぼも短時間で施術を行うことができますから、負担も少ない治療法といえます。通常、施術後1週間程で、新しい皮膚ができてくるため、かさぶたができます。ただ、このかさぶたを無理にはがしてしまうと、傷跡が残ってしまう可能性がありますから、できるだけこすったりせず、自然にかさぶたがはがれるのを待ちます。かさぶたがとれた後の新しい肌は、とても敏感ですから、治療後は肌を乾燥させないように専用のシートや軟膏を塗ることで、傷跡が残らずきれいに治すことができます。炭酸ガスレーザー治療後の皮膚は肌のバリア機能が低下して炎症を起こしやすくなっていますから、紫外線予防を行い、乾燥対策をしっかりととることが大切です。レーザーの料金は一見高く感じるかもしれませんが、回数も少なく、痛みも少ないなどメリットもたくさんありますからおすすめです。